Webセミナー「定点観測と展望」
サービス内容
- 保険ビジネスに関するWebセミナーを行います。
- セミナーは、原則として毎月第三水曜日の午後4時から5時に開催します。 (例外がありますのでご注意ください)
- セミナーの現時点でのテーマと開催日は以下の通りですが、テーマについては順番(開催日)を変更する場合がありますので、随時当ページでご確認ください。
- お申し込みいただいたテーマは開催日の1週間後から1か月間、録画を視聴することができます。
WEBサービス 第三期(2025年9月~2026年6月)
開催日 | 講師 | テーマ | 概要 |
9月10日(水) | 東野 正嗣 | 生命保険における顧客管理と販売支援の概要 ~基幹系の次に重要な業務とシステム~ | 生命保険における顧客管理と募集の仕組みと関連システムを概観し、その課題点と解決の方向性を整理します |
10月8日(水) | 大島 道雄 | 企業保険市場、個人保険市場の変遷と現在 ~損害保険事業は今どこに向かっているのか | 損害保険を個人保険・企業保険に分け、それぞれの市場の半世紀にわたる動向を検証し、損害保険事業の現在を考えます。 |
10月22日(水) | 山本 祥司 | 生命保険健全性規制の基礎 ~ソルベンシーマージン比率から経済価値ソルベンシーへ | 現行ソルベンシーマージン比率に代わって2025年度決算から導入される経済価値ソルベンシーの概要及び、その経営面への影響について基礎的な整理を行います。 |
11月12日(水) | 石井伸夫 | 損害保険制度改革に対応した新システム開発 ~体制整備と生産性向上の両立に向けて~ | ビッグモーター事件、独禁法違反、個人情報漏洩により損保業界の構造的問題が明らかになった。保険会社も代理店も信頼回復に向けて、体制整備に取り組んでいるが、そのコストを保険料に転嫁するわけにはいかない。DXを活用して業務品質を上げるために役立つシステムを考えてみたい。 |
11月26日(水) | 小島修矢 | 転換期における損害保険商品 ~ロイズオブロンドンの歴史に学ぶ | ノンマリン保険の父と呼ばれた人がいた。時代が変わる時現れた伝説の保険引受人 カスバート・ヒースの偉業から損保商品の今を探る。 |
12月10日(水) | 鈴木治 | 自動運転時代の自賠責保険 ~抜本的改革が必要な5つの理由- | 間もなく日本も自動運転時代に突入する。自賠責を含む自動車保険は商品、流通、システムが大変革期を迎える。 |
1月14日(火) | 岸部正幸 | 日本企業のグローバル保険プログラムや汎欧州保険プログラム ~保険戦略の新常識―世界を一つにする保険スキームとは? | コスト最適化と補償力強化、両立の鍵を握るグローバル保険。世界をつなぐ保険の最前線における日系企業の対応状況について |
2月10日(月) | 八田高 | 人的資本経営とAI ~人間とAIの協働は可能か | “生成AIが普及する一方で、人的資本経営も求められています。 人的資本経営を意識したAIの導入について考えていきます” |
3月10日(月) | 上田和雄 | 自動車保険金支払いのフローと実態 ~簡単そうで超複雑な自動車保険金支払い~ | システム開発時に後回しにされた「保険金支払」の実態と今見直すべき効率的な「業務とシステムフロー」を考える。 |
4月8日(火) | 岩本堯 | Embedded Insurance 、ネット販売の動向と課題 ~保険流通チャネルの大変革を引き起こすのか~ | 大手社のネットビジネスが徐々に拡大している。既存のネット専業保険会社や個人契約中心の代理店の足元をじわじわと侵食していくように見える。その動向とそこから何が見えるのか考えてみたい。 |
5月13日(火) | 川上洋 | 少額短期保険の商品とその狙い ~ユニークな補償内容と対象マーケット~ | 少額短期保険会社から次々と新たな保険商品が販売されている。既存の保険とは異なるリスク・費用を補償対象とする商品の特徴、傾向および少額短期保険会社の狙いを分析する。 |
6月10日(火) | 横井通時 | 自動運転時代における自動車保険の課題 ~自動運転ロボタクシー時代の到来でビジネスモデルは激変~ | 自動運転ロボタクシー時代の到来と自動車メーカーによる自前保険会社を活用などカスタマーサクセスの新しいビジネスモデルの出現を探る |
利用料金
料金 | 利用内容 |
Aコース 1テーマ毎申込 | 受講者1名:1万円 受講者10人まで:6万円 受講者10人超:別途お見積りいたします |
Cコース 年間12テーマ一括申込 | 受講者1名:10万円 受講者10人まで:60万円 受講者10人超:別途お見積りいたしま |
申込方法
こちらよりお申込みください。
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