2023/11/30 |
トムソンネットに新しいコンサルタント 山本 豊治さんが加わりました。
山本 豊治さんの経歴と専門分野はこちらからご覧ください。
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2023/08/31 |
トムソンネットに新しいコンサルタント東野 正嗣さんが加わりました。
東野 正嗣さんの経歴と専門分野はこちらからご覧ください。
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2023/08/30 |
Pマークニュース(2023盛夏号)を掲載いたしました。
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- 今回号の内容は以下の3テーマです。
?メイン記事は「マイナンバーカード・トラブルの投げかけた課題」
?事例に学ぶは「パスワードの設定について」
?そして再び「セキュリティインシデント対応再考」
最近のマイナンバーに関するトラブル絡みの問題点やパスワードというセキュリティ対応の基本を、更には、セキュリティインシデント対応の必要性を再度採り上げました。
セキュリテイ関連トラブルのニュースが後を絶ちません。
今回号の記事内容が、みなさまのセキュリティ問題を再考されるきっかけとなれば望外の喜びです。
引き続きPマークニュースを宜しくお願い致します。
Pマークニュースはこちらからご覧ください。
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2023/06/06 |
トムソンネットに新しいパートナー後藤 進弘さんが加わりました。
後藤 進弘さんの経歴と専門分野はこちらからご覧ください。
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2023/05/30 |
Pマークニュース(2023陽春号)を掲載いたしました。 今回号は以下の3テーマです。
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- 「個人情報保護リスク」について
メイン記事は「個人情報保護リスク」についてです。
この保護リスクに関する取扱いが、最新のPマークにおけるPMS構築・運用指針対応のガイドブック(JIPDEC編集:2022/6)において、従来ガイドブック比、記述内容、ボリュームとも大幅にアップしています。
そこで最新のガイドブックで新たに追加、取り上げられた点を中心に、今後、追加検討が必要となる事項を明らかにして行きます。
- サプライチェーンリスク
今回号の「事例に学ぶ」ではサプライチェーンリスクを採り上げました。
サプライチェーンリスクに関しては、近時、取引先(顧客)を巻き込んだ重大なセキュリティトラブル事案がいくつか発生していますので、事案を紹介しながらセキュリティ上の留意点等を解説します。
- Pマークーク取得事業者数の拡大推移
Pマーク制度が2023年4月に創設25周年を迎えましたので、 Pマークーク取得事業者数の拡大推移を振り返りました。
直近5年間の動向として、業種別にPマーク取得事業者数の増減をみると不動産業が大幅アップ(25%)したのが目を引きます。
また、ここ数年はPマーク事業者全体の増加が伸び悩んでいましたが、2022年からは再び増勢に転じているという明るい状況もみえました。
日頃、Pマークニュースにお目通しを戴き有難うございます。 本誌に関する忌憚のないご意見やご要望をお寄せ戴きたくお願い申し上げますとともに引き続きPマークニュースを宜しくお願い致します。
Pマークニュースはこちらからご覧ください。
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2023/03/25 |
トムソンネットに新しいパートナー今野 喜夫さんが加わりました。
今野 喜夫さんの経歴と専門分野はこちらからご覧ください。
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2023/02/22 |
Pマークニュース(2023新春号)を掲載いたしました。 今回号は旬な話題である以下の3テーマです。
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- 健康保険証機能の搭載でグッと身近になった「マイナカード」
(マイナンバーカード)に関する詳報です。
マイナ保険証は、健康保険証をマイナンバーで紐づけ、マイナカードの公的個人認証機能を利用するものですが、利用拡大するマイナカードの公的個人認証機能の現状と課題について掘り下げて考察します。
- 情報セキュリティ10大脅威 2023
IPA(独立行政法人 情報処理推進機構)から1月下旬に「情報セキュリティ10大脅威 2023」が公表されました。
ここで挙げられた脅威の中で、注目されるのが組織における脅威の10位にランクインした 「犯罪のビジネス化」です。
闇サイト(ダークサイト)を使った事案がホットな社会問題にもなっています。 今回の「事例に学ぶ」では、「組織」によるセキュリティ脅威を解説します。
- 「個人情報漏えい・紛失事故」統計
いつでも個人情報の事故統計は気になるところです。今回は、東京商工リサーチ社の「個人情報漏えい・紛失事故」統計によって2022年の事故状況を振り返ります。
そこでは毎年のように過去最高件数を更新し続ける事故発生の状況、中でも「ウイルス感染と不正アクセス」の急増が目に留まります。
また、昨年猛威を振るったサイバー攻撃事故状況にも触れました。
上記の今回の記事が、みなさんのマイナカードへのご理解や最近のセキュリティ脅威や個人情報事故状況の把握のお役に立てば幸いです。
Pマークニュースはこちらからご覧ください。
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2022/11/22 |
Pマークニュース(2022爽秋号)を掲載いたしました。 今回号では、以下のテーマを採り上げました。
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- 個人データ販売の本格化
我が国においても、いよいよ「個人データ販売」が本格化しつつあります。近時発表になった個人データ販売の具体例を採り上げて、個人データ販売における改正保護法への対応とその課題を考察しました。
- 令和4年上半期のサイバー空間を巡る情勢
シリーズ「事例に学ぶ」では、警察庁がこの9月に発表した「令和4年上半期のサイバー空間を巡る驚異の情勢等」に示された内容から、直近の被害の発生状況や、脅威の実態等、見逃すことの出来ないポイントを紹介しています。
- セキュリティインシデント発生時の対応方法
急増している昨今のセキュリティインシデントへの対応策として、事前に発生の防止策を検討するだけでは不十分で、「発生した際の対応方法」についても直ぐに行動できるようアクションフローを備えておくことの重要性を説いています
まずは、トップページの記事概説にお目通をして戴き、「これは」と思われた該当記事にお移り戴ければ幸いです。
Pマークニュースはこちらからご覧ください。
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2022/10/28 |
東洋経済・生保損保特集号
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元受保険ビジネスのダイナミックスを支えているのは、実は、保険会社のために保険を提供している再保険市場です。
このため、再保険市場との取引は、「保険のプロ同士」と思われがちですが、80年代からの歴史を振り返ってみると、「プロのおごり」が見えてくると思います。
しかし、21世紀に入り、そうした(再)保険業界に大きな警鐘をならしたのは、実は、オサマビンラディンによる世界貿易センターへのテロ攻撃であったのです。
さまざまな観点から大きく変貌し、近代化を図る世界の保険業界、そしてガラパゴス化が進む日本の保険業界といった見方もできるかもしれません。
東洋経済新報社のホームページはこちらからご覧ください。
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2022/10/10 |
トムソンネットに新しいパートナー川添 久彰さんが加わりました。
川添 久彰さんの経歴と専門分野はこちらからご覧ください。
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2022/09/10 |
トムソンネットに新しいパートナー上田 和雄さんが加わりました。
上田 和雄さんの経歴と専門分野はこちらからご覧ください。
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2022/08/20 |
Pマークニュース(2022盛夏号)を掲載いたしました。
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このPマークニュースは本号を以って創刊10周年を迎えました。
この間、みなさまからの励ましや、暖かいご支援を戴きながら現在に至ったことに、厚く御礼申し上げます。
これからも「個人情報」に関する動向を中心に微力ではありますが、みなさまのお役に立つ情報の発信に努めて参りたいと思っております。
引き続きのご支援を宜しくお願い申し上げます。
さて、第40号となった今回号では以下のテーマをとりあげました。
- 改正保護法留意事項「委託に伴う提供」のルールについて
2020改正保護法が2022.4.1から施行されていますが、ガイドライン等で示された「委託に伴う提供」の厳正解釈が注目されています。この「委託に伴う提供」における留意点について解説しました。
- 事例に学ぶシリーズ「データ暗号化」
事例に学ぶシリーズのテーマは、「データ暗号化」についてです。「標的型攻撃」等の?機密情報の窃取?対策として、「データの暗号化」が重要視されています。記事では、「暗号化が必要となる場面とは」から始まり、「暗号化の最強の方法はないか」までを考えています。?窃取に遭っても実害を来さない?方策のヒントとしてお読みください。
- Pマークニュースの10年間を記事一覧で振り返り
最後は、10周年の特別記事として、Pマークニュースの10年間を記事一覧で振り返りました。
Pマークニュースが採り上げた創刊号からの記事テーマを一覧しました。記事一覧の中に気になるテーマがみつかりましたら、弊社HPよりバックナンバーにアクセスして戴きご覧ください。
まずは、トップページの記事概説にお目通をして戴き、「これは」と思われた該当記事にお移り戴ければ幸いです。
Pマークニュースはこちらからご覧ください。
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2022/6/1 |
図説損害保険ビジネス 第4版のご案内
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新型コロナパンデミックの発生、巨大災害の頻発で高まる事業中断リスク、EV化・自動運転化で変わるクルマ社会、DXがもたらすビジネスモデルの大変革と想定外のリスク。
いま損保の存在意義が問われています。
そのような時代を迎えて本書が損害保険ビジネスに関わる多くの皆様への一助になれればと願っております。
株式会社きんざい様のチラシを使ってFAXでお申し込みいただくか、
Amazonでお買い求めいただけます。
また姉妹編として図説生命保険ビジネス 第2版も本年2月に刊行されていますので併せてご利用ください。
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2022/05/18 |
Pマークニュース(2022陽春号)を掲載いたしました。 今回号では、以下のテーマを採り上げました。
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- 改正個人情報保護法
3年毎見直しの個人情報保護法改正法が、2022.4.1から施行されています。この法改正に伴って具体的に何をなすべきかが問題になりますが、記事では、最初に行うべきものとしてホームページ等に掲載している公表事項の改定について解説しています。
- 再び猛威を振るうEmotetへの対処
2020年に猛威を振るったEmotetが、今年に入って再び勢いを取り戻しています。その勢いは、2020年の感染ピーク時の約5倍以上という状況になっています。そこで今回の「事例に学ぶ」では、「Emotet」(エモテット)に感染した、或いは感染しているかもしれない時の対処についてしっかり説明しました。
- 「個人情報漏えい・紛失事故」の集計調査
東京商工リサーチは、日本の上場企業とその子会社における「個人情報漏えい・紛失事故」の集計調査を毎年行っており、昨年の集計結果が公表されています。
2021年は全体の事故件数が137件、東京商工リサーチの調査統計としては、過去最多となりました。事故原因等調査結果のポイントを紹介しています。
まずは、トップページの記事概説にお目通をして戴き、「これは」と思われた該当記事にお移り戴ければ幸いです。
Pマークニュースはこちらからご覧ください。
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2022/04/15 |
トムソンネットに新しいパートナー北村 佳彦(きたむら よしひこ)さんと横井 通時(よこい みちとき)さんが加わりました。
北村 佳彦さんの経歴と専門分野はこちらからご覧ください。
横井 通時さんの経歴と専門分野はこちらからご覧ください。
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2022/03/01 |
トムソンネットに新しいパートナー齋藤 恭博さん、庄子 博昭さん、石垣 隆介さんが加わりました。
齋藤 恭博さんの経歴と専門分野はこちらからご覧ください。
庄子 博昭さんの経歴と専門分野はこちらからご覧ください。
石垣 隆介さんの経歴と専門分野はこちらからご覧ください。
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2022/02/18 |
Pマークニュース(2022新春号)を掲載いたしました。 今回号では、以下のテーマを採り上げました。
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- 「データ基本権」について
デジタル化社会が進展する中にあって「基本的人権」としての「データ基本権」について触れ、その方向性を探り、我々の使命を考えてみました。
- シリーズ事例に学ぶ:「『PPAP』をやめる」
お馴染みのシリーズ「事例に学ぶ」では、「PPAP」問題を易しく解説し、zip暗号化の際の留意点や代替策を提案しています。
- Pマーク取得事業者関する集計結果
3番目の記事は、Pマーク取得事業者関する集計結果です。
現在(22/1)のPマーク取得事業者約16,800社を業種区分、継続回数、所在地について集計しました。
所在地等の集計では、新しい発見もありました。
まずは、トップページの記事概説にお目通をして戴き、「これは」と思われた該当記事にお移り戴ければ幸いです。
Pマークニュースはこちらからご覧ください。
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2022/2/1 |
図説生命保険ビジネス 第2版のご案内
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生命保険ビジネスのなりたち、商品開発から募集、保険金支払いに至る業務のポイント、経営環境の変化と今後の経営戦略方向を、ワンテーマ見開き2ページでわかりやすく図説しています。
本改訂版で特に取り上げた環境変化は ・新型コロナパンデミック ・参入生保の多様化 ・少子高齢化の進展 ・DX(医療技術、ビッグデータ活用による商品設計・提案、非対面募集、引受判断、保険金請求・支払査定) ・人生100年時代における健康長寿志向の高まりと保険ニーズの変化 etc
本書が生保ビジネスに関わる多くの皆様への一助になれればと願っております。
Amazonでも好評発売中です。
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2021/11/20 |
Pマークニュース(2021爽秋号)を掲載いたしました。 今回号では、以下の3テーマを採り上げました。
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- 2020年の個人情報保護法改正のポイント
トップ記事は、2020年の個人情報保護法改正のポイントとして「事業者に追加して課せられる規制」を概説しています。
説明では、ガイドライン等に示された事例も多く引用して、分かりやすい説明に努めました。  
- シリーズ事例に学ぶ「ダブルチェック」
お馴染みのシリーズ「事例に学ぶ」では、「ダブルチェック」を採り上げました。
再発防止策の切り札であるダブルチェックですが、過信は禁物で盲点があることを示すとともに、ダブルチェックをより有効に機能させるための方策も示しております。  
- Pマーク更新を確実にするためのPMS運用
最後は、Pマーク更新を確実にするためのPMS運用についてです。
近時、Pマーク取得事業者にとって、Pマークの継続更新のハードルが上がりつつあります。そこで記事では安定的な継続更新に繋がるPマーク運用のポイントを3点挙げ、その有効性を説いています。
今回も記事は長めになっておりますので、まずは、トップページの記事概説にお目通をして戴き、「これは」と思われた該当記事にお移り戴ければ幸いです。
Pマークニュースはこちらからご覧ください。
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2021/10/28 |
東洋経済・生保損保特集号
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10月25日に発売された週間東洋経済・臨時増刊号の「生保・損保特集」号に、弊社スぺシャリスト2名が執筆した「保険・銀行・証券の各商品を、一つのライセンスでワンストップで提供することが可能な金融サービス仲介業」が掲載されました。
分かり易く解説していますので是非お読みください。
東洋経済新報社のホームページはこちらからご覧ください。
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2021/08/20 |
Pマークニュース(2021盛夏号)を掲載いたしました。 今回号では、以下の3テーマを採り上げました。
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- 2022年4月施行の改正個人情報保護法における重要事項のポイント解説・続編
最初は、前号でも採り上げた2022/4施行の改正個人情報保護法における重要事項のポイント解説の続編です。 今回号で採り上げる内容は「不適正利用の禁止」「公表事項の充実」「利用停止請求権の拡大」についてです。
これらは、実務での取扱いに絡みますので、留意点等を中心に具体的に説明しております。是非、お目通しください。  
- サイバー攻撃の被害を回避するための「対策」
情報セキュリティの脅威(サイバー攻撃)は、コロナ禍にあっても一向に衰えず、その脅威はさらに増して、新たなステージに入ったと言われています。
こうしたサイバー攻撃は、とかく自社には関係のないことと考え勝ちですが、決して別世界の話ではありません。
記事は、サイバー攻撃の被害を回避するための「対策」を中心に纏めましたので、じっくりお読みください。  
- 保険代理店のPマーク取得とその要因
保険代理店のPマーク取得は、ここ2,3年不振が続いておりましたが、今年に入って新たな動きが出てきて、どうやら潮目が変わってきたようです。
具体的には、今年は早くも7社の保険代理店が新たにPマークを取得しています。今年Pマークを取得した保険代理店をフォローし、その要因を探りました。
今回号もまず1ページ目の「記事概要」をご覧戴き、ご興味のあるテーマをひとつでもお目通し戴ければ幸いです。
Pマークニュースはこちらからご覧ください。
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2021/05/20 |
Pマークニュース(2021陽春号)を掲載いたしました。 今回号では、最近話題の3テーマを集めてみました。
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- 「仮名加工情報」「個人関連情報」/2020改正個人情報保護法のポイント
最初のテーマは、来年(2022年4月)に施行が予定されている改正個人情報保護法で、新たな概念として登場する「仮名加工情報」「個人関連情報」について、改正法で登場した背景や取扱いの概要を出来るだけ分かりやすく纏めてめました。  
- 事例に学ぶ:「LINE」の何がまずかったのか
次は、本年4月に大きな話題となった「LINE問題」を採り上げました。
LINE問題は個人情報の取扱いに照準が当てられた問題でしたが、個人情報保護委員会のLINE社に対する立ち入り検査も行われましたが、今一つ「何がまずかったのか」は釈然としないものが残りました。
このため、「LINE問題」は「何がまずかったのか」について掘り下げてみました。  
- 注目される「個人情報保護委員会」について
最後は、デジタル庁の創設等に伴い、注目される「個人情報保護委員会」についてです。
思わず「頑張れ、個人情報保護委員会!」と声を掛けたくなる存在ですが、現状、総勢約150名の行政機関がどんなの組織でどんな権限を持っているのかを紹介します。
今回号もまず1ページ目の「記事概要」をご覧戴き、ご興味のあるテーマをひとつでもお目通し戴ければ幸いです。
Pマークニュースはこちらからご覧ください。
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2021/02/20 |
Pマークニュース(2021新春号)を掲載いたしました。 今回号の内容は以下の3テーマです。
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- 「プライバシーガバナンス」を巡って
昨年経産省から「プライバシーガバナンス ガイドラインV1.0」が公表されたことから、「プライバシーガバナンス」が注目されています。
この「プライバシーガバナンス」に関して、記事では「プライバシー情報って?」「プライバシーガバナンスガイドラインV1.0の提言」とは、「事業者に求められること」についてまとめて解説しています。
- 「教育」について
JIS規格(JIS Q 15001:2017)では「組織は、認識させる手順に、全ての従業者に対する教育を少なくとも年一回,適宜に行うことを含めなければならない」と教育の実施を規定しています。
この「教育」に似た言葉に「研修」があります。両者の違いを掘り下げつつ、JIS規定における認識=教育の問題を考えて見ました。
- セキュリティ10大ニュースで振り返る2020年
日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)が昨年の暮れに発表した「2020年セキュリティ10大ニュース」で、2020年を振り返ると、我々は、そこに「コロナがもたらした大変革時代の幕開け」を思わせる新たな動きを見出します。
そんな2020年のセキュリティ10大ニュースをご覧ください。
今回号もまず1ページ目の「記事概要」をご覧戴き、ご興味のあるテーマをひとつでもお目通し戴ければ幸いです。
Pマークニュースはこちらからご覧ください。
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2020/11/20 |
Pマークニュース(2020爽秋号)を掲載いたしました。 今回号の内容は以下の3テーマです。
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- 2020年改正個人情報保護法の罰則引き上げの施行時期の決定
本年6月公布の改正保護法の多くの改正条文の施行は「公布の日から2年を超えない範囲において政令で定める日」とされ、2022年の施行予定ですが、罰則規定については、2020年12月12日から施行されることが、発表されました。 この発表を受けて、施行される罰則強化のポイントを説明しました。
- 事例に学ぶは今回で10回目を迎えましたが、最近、情報セキュリティの手法として注目されている「ゼロトラスト」を採り上げました。
従前の主たるセキュリティ対応は、会社の内側でしたが、テレワーク等が一般化して、セキュリティ対応の範囲は、社外にも広がり、内外を問わず「何も信頼せず常に検査する」とのゼロトラストの有効性を説いています。
- Pマーク再考!は、最近の伸び悩み傾向について原因を探り、今後のPマーク取得事業者の拡大策を考えてみました。
Pマーク制度の有効性に鑑み、今後は、Pマークの一層の認知度アップに力を注ぎ、Pマーク取得事業者の拡大が、我が国の個人情報保護の大きな力になることから、行政の支援等によるPマーク取得事業者の拡大策の必要性を訴えています。
紙面トップの目次に簡単な記事概要を記述していますので、まず、記事概要にお目通しを戴き、その中でご興味のある記事をじっくりお読み戴けたら幸いです。
Pマークニュースはこちらからご覧ください。
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2020/11/10 |
トムソンネットに新しいパートナー服部 浩一さんが加わりました。
服部 浩一さんの経歴と専門分野はこちらからご覧ください。
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2020/10/28 |
東洋経済・生保損保特集号「少額短期保険の将来展望」
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10月26日に発売された週間東洋経済・臨時増刊号の「生保・損保特集」号に、弊社スぺシャリスト3名と同誌が執筆した「少額短期保険の将来展望」が掲載されました。
100社を超えてなおも増加中の少額短期保険の将来について分かり易く解説していますので是非お読みください。
東洋経済新報社のホームページはこちらからご覧ください。
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2020/10/20 |
トムソンネットに新しいパートナー、五十嵐 信行さんと山本 祥司さんが加わりました。
五十嵐 信行さんの経歴と専門分野はこちらからご覧ください。
山本 祥司さんの経歴と専門分野はこちらからご覧ください。
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2020/08/20 |
Pマークニュース(2020盛夏号)を掲載いたしました。 今回号の内容は以下の3テーマです。
- 今年の6月に改正法案が成立した「個人情報保護法」の改正ポイント
- テレワーク拡大に伴って安全性が問われる「無線LAN・Wi-Fi」のリスク対策
- 2020/7末におけるPマーク取得保険代理店116社の概要
また、紙面トップの目次に簡単な記事概要を記述していますので、まず、記事概要にお目通しを戴き、その中でご興味のある記事をじっくりお読み戴けたら幸いです。
Pマークニュースはこちらからご覧ください。
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2020/05/20 |
Pマークニュース(2020陽春号)を掲載いたしました。 今回号は話題の以下の3点を採り上げました。
- 新型コロナウィルス感染対策での個人情報利用を巡って
新型コロナウィルスの感染者が誰と接触したかを洗い出すために、個人のスマホを使った感染追跡アプリが動こうとしています。
このホットな話題に関する各国の取り組みや個人情報との関係を探ってみました。
- 事例に学ぶ:「うっかりミス」は予防できないのか
個人情報の主要な事故原因として「メール誤送信」、「紛失」、「宛名間違い等による誤送付」が挙がりますが、こうした事故原因の裏側には、共通的に真因ともいえる「うっかりミス」の存在があります。
記事では真因となる「うっかりミス」について分析し、その対策として「仕組みとしての再発防止策」を講ずることの必要性を説いています。
- IT資産と情報セキュリティの管理(見える化)はシステムにお任せ
IT資産と情報セキュリティの管理は、もはや手作業では不可能なほど、増大化と複雑化が進んでいます。
そのため管理ツールとしてIT資産管理システムを最近導入する企業が増えています。
記事ではIT資産管理システムの機能や導入時のシステム選定及び運用のポイントを紹介しています。
また、紙面トップの目次に簡単な記事概要を記述していますので、まず、記事概要にお目通しを戴き、その中でご興味のある記事をじっくりお読み戴けたら幸いです。
Pマークニュースはこちらからご覧ください。
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2020/3/1 |
標準化団体ACORD社長兼CEOビル・ピエロニ氏来日
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 Mr.Bill Pieroni
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世界の保険業界の標準化を推進している非営利団体ACORDの社長兼CEOのビル・ピエロニ氏は、弊社の全面的な支援により2019年10月に来日し弊社を含む保険業界関係者を訪問しました。
弊社とACORDとは20年以上にわたり親密な関係を構築してきましたが、引き続き日本の保険業界が世界基準に合致することにより世界における競争力を向上できるよう協力していきます。
保険毎日新聞に掲載されたACORDピエロニ氏来日の記事は以下からお読みになれます。
保険毎日新聞 2020年1月29日ビル・ピエロニ氏が訪日(上)
保険毎日新聞 2020年1月30日ビル・ピエロニ氏が訪日(下)
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2020/02/18 |
Pマークニュース(2020新春号)を掲載いたしました。 今回号は話題の以下の3点を採り上げました。
- 個人情報の「保護」「利用」の両面から、その取扱いが注目されているWeb取引で発生する「クッキー」を巡って。
- 事例に学ぶでは、昨年後半から感染が拡大しているコンピュータウイルス「EMOTET(エモテット)」への対応。
- 新JIS(JIS Q 15001:2017)の適用に伴う直近のPマーク付与状況への影響、ならびに昨今の保険代理店におけるPマーク取得動向について。
また、今回号からは、紙面トップの目次に簡単な記事概要を記述していますので、まず、記事概要にお目通しを戴き、その中でご興味のある記事をじっくりお読み戴けたら幸いです。
Pマークニュースはこちらからご覧ください。
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2019/12/10 |
トムソンネットに二人の新しいパートナー、川野 眞一郎さんと 竹内 平さんが加わりました。
川野 眞一郎さんの経歴と専門分野はこちらからご覧ください。
竹内 平さんの経歴と専門分野はこちらからご覧ください。 |
2019/11/17 |
Pマークニュース(2019爽秋号)を掲載いたしました。 今回号では、今、話題の以下の3点を採り上げました。
- リクナビ問題やGAFAに対する規制動向等、個人データを利用した 情報提供サービスの拡大と規制にスポットを当て、その論議を追ってみました。
- 保険代理店様における個人情報保護への取り組みシリーズの復活です。
今年Pマークを取得されたEIC保険エージェンッシー(株)様からその取り組みについてお伺いしました。
- 情報セキュリティの「事例に学ぶ」では、本年7月に英航空大手のブリティッシュ・エアウェイズ(BA)が250億円の制裁金を科せられた(異議申立て中)その要因となった個人情報流出の背景にある「ホームジャッキング」についてその概要と対応等を纏めました。
ご興味のあるテーマひとつでもお目通し戴ければ幸いです。
Pマークニュースはこちらからご覧ください。
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2019/10/1 |
東洋経済・生保損保特集号「平成30年間の保険業界史」
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9月24日に発売された週間東洋経済・臨時増刊号の「生保・損保特集」号・巻頭特集として、弊社スぺシャリスト3名と同誌が執筆した「平成30年間の保険業界史」が掲載されました。
戦後最大の保険業界激動の時代であった平成30年間にわたる保険業界の動きを分かり易く解説していますので是非お読みください。
東洋経済新報社のホームページはこちらからご覧ください。
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2019/8/17 |
Pマークニュース(2019盛夏号)を掲載いたしました。 今回号では、今、話題の以下の3点を採り上げました。
- 友人同士等のコミュニケーション手段としてすっかり定着したソーシャルネットワーキングサービス(SNS)には、多くの「個人関連情報」が含まれますが、SNSにおける個人情報保護に係わる課題を考えてみました。
- 情報セキュリティの「事例に学ぶ」シリーズでは、「働き方改革」等の進展で注目を浴びている「テレワーク」に関するセキュリティ上の留意点を纏めました。
- JIS Q 15001:2017によるPマークの制度運用が始まった昨年のPマーク動向を追ってみました。
ご興味のあるテーマひとつでもお目通し戴ければ幸いです。
Pマークニュースはこちらからご覧ください。
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2019/5/17 |
Pマークニュース(2019陽春号)を掲載いたしました。 今回号では、
- 先月(4月)に公表されたばかりのホットなテーマがトップです。
「個人情報保護法3年毎見直し原案」のポイントを解説しました。
説明が少し長くなってしまいましたが、今後の法改正の方向を理解する上で、お役に立つのではと思います。
- 情報セキュリティ関連の「事例に学ぶ」では、書類の事故を採り上げました。身近な問題であり、再認識される箇所も多いことと思います。
- 最後は、なかなか社会に浸透しないマイナンバーに関する話題を追っています。
ご興味のあるテーマひとつでもお目通し戴ければ幸いです。
Pマークニュースはこちらからご覧ください。
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2019/5/1 |
元号が令和になりましたが、弊社ホームページも内容を一新いたしました。
今回の改訂では、従来からサービスを提供しながら詳細をご案内していなかった保険ビジネス情報発信、ビジネス・コンサルティング、システム・コンサルティングを追加しました。
また併せて各分野を担当するコンサルタント(SBP)も表示してあります。 皆様の一層のご理解に役立つことができれば幸いです。
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2019/2/15 |
Pマークニュース(2019新春号)を掲載いたしました。 今回号(新春号)では以下の3点を採り上げました。
- メイン記事は、個人情報保護法の中でもその取扱いが難しい「第三者提供」にスポットを当て、取扱いの基本から留意点等までを幅広く解説しました。
- セキュリティに関する「事例に学ぶ」シリーズでは第3弾としてサイバー攻撃の突破口になる「危険メール」に対する防御策を纏めてみました。是非、ご一読ください。
- 最後は、情報セキュリティニュースや個人情報に関する事故事例およびその動向といった情報を効果的に収集・把握する方法をご案内しています。
Pマークニュースはこちらからご覧ください。
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2019/1/12 |
コンサルタント・支援のメニューに「情報セキュリティリスク対策評価・監査関連サービス TISAS」が加わりました。
保険に精通したトムソンネットが、代理店様の情報セキュリティ取組状況を評価じ、業務特性・規模等踏まえた適切なセキュリティ管理態勢構築を支援いたします。
詳細はこちらからご覧ください。
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2018/11/18 |
Pマークニュース(2018爽秋号)を掲載いたしました。 今回号(爽秋号)の内容は以下の通りです。
- Pマークの新規取得申請は、8月よりすべて新JIS基準になっています。
本格的な運用が始まった新JISについて、個人情報保護法と関係から「個人データ」など運用上のポイントになる箇所を解説しました。
- 前号に続き、日本年金機構での事故事例をテーマに問題を考えます。
具体的には個人情報の取扱いに対する「認識」の甘さが、不適当な委託(外国企業への委託や再委託等)に繋がったと指摘します。
- Pマークの元締めであるJIPDECが公表する、2017年度のPマーク取得事業者における個人情報漏えい事故の集計から、そのサマリーを掲載しました。メールの誤送信による事故の急増が目につきます。
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2018/8/18 |
Pマークニュース(2018盛夏号)を掲載いたしました。 今回号(盛夏号)の内容は以下の通りです。
- これまでは「保護」の側面だけを考えてきた個人情報ですが、今注目を浴びる「データエコノミー」の主役として「個人情報・個人データ」が、新たな価値を生み出していることを採り上げました。
- 保険代理店様の個人情報保護への取り組みのコーナーでは、ヒューマン&アソシエイツ様より実効性のあるセキュリティ対策等をご紹介戴いております。
- 長く連載した「やさしい情報セキュリティ」シリーズは、今回号から少し衣替えして、セキュリティに関する「事例に学ぶ」としてみなさまと一緒にセキュリティ問題を考えてゆきます。
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2018/5/21 |
Pマークニュース(2018陽春号)を掲載いたしました。 今回号(陽春号)のラインナップは以下の通りです。
- ホットな話題として5月25日から実施される「EU一般データ保護規制」について採り上げました。
グローバル化が進展する昨今、EU一般データ保護規制は、遠いヨーロッパの話で「われわれには関係ない話」とは言えないようです。ポイントを纏めましたので、ご一読戴ければ幸いです。
- 「保険代理店様における個人情報保護への取り組み」のコーナーは(株)ワイズメンコーポレーション様からご寄稿があり、貴重なご意見が寄せられております。
- 「やさしい情報セキュリティ」シリーズの「今年要注意のセキュリティ脅威」も目を通しておきたいおすすめ記事です。
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2018/4/23 |
図説損害保険ビジネス 第3版のご案内
初版は1996年にスタートした金融自由化第一幕の10年後に出版され、第二幕がどのように進むかをテーマとしていましたが、初版の2006年から十数年が経った今、損保ビジネスを取り巻く環境は想定外の速さで大きく変わろうとしています。
とりわけ自動運転自動車の動向は自動車保険に特化して進展してきたわが国損保のマーケット構造に対し大転換を迫っており、今後十数年間で保険会社および保険流通の仕組みは大きな変貌を遂げると予測しています。
こうした時こそ原点に立ち返って損保ビジネスの方向性を読み解くべく前2版から大幅に内容を刷新しました。損保ビジネスへの参画を目指される多くの皆様の一助になれればと願っております。
なお、きんざい様のチラシを使ってFAXでお申し込みいただければ、定価から1割引(税別)+送料無料でお買い求めいただけます。
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2018/2/16 |
Pマークニュース(2018新春号)を掲載いたしました。
今回号(新春号)の内容は、
・昨年暮れに約10年振りの改訂内容が公表されたPマークの遵守規格である「JIS Q 15001」の改訂ポイント
・新手のセキュリティ脅威として話題になっている「ビジネスメール詐欺」について概要と対策
・2017年における保険代理店のPマーク取得動向
を採り上げました。
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2017/11/18 |
Pマークニュース(2017爽秋号)を掲載いたしました。
今回号(爽秋号)の内容は、
・個人情報保護法改正に伴ったJIS Q15001の改訂内容の骨子
・保険代理店/丸紅セーフネット(株)様の個人情報保護への取り組み
・やさしい情報セキュリティシリーズ:自己点検について
・Pマークの審査機関と費用について
等を採り上げました。
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2017/8/22 |
Pマークニュース(2017盛夏号)を掲載いたしました。
今回号(盛夏号)の内容は、
・弊社社長森川から創刊20号に当たり皆様へのご挨拶を掲載しました。
・共立(株)様からは「個人情報保護への取り組み」に関する現場の声として「プライバシーマークの初回更新を終えて」とのご寄稿を戴き掲載しました。
(今後も代理店様に記事投稿のお願いをする予定です)
・改正個人情報保護法における実務上のポイントとなる「第三者提供」の取り扱いについて詳述しました。
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2017/5/9 |
Pマークニュース(2017陽春号)を掲載いたしました。
まだ先と思っていた改正個人情報保護法の施行(今月30日)が迫っております。
このため前号に引き続き、本号でも改正個人情報保護法関連記事をメインで 採り上げました。
前号の続編として改正個人情報保護法のポイントとなる「個人情報とは」に 関する改正点である「個人識別符号」と「要配慮個人情報」について、詳述していますので、是非、ご一読ください。
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2017/5/6 |
宮平順子さんのコンサルタント紹介欄に、以下の最新のエッセ−が追加掲載されました。
『訴訟大国アメリカでの株主の役割』
『抱腹絶倒 法廷実話 in U.S.A.』
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2017/4/3 |
鈴木治さんのコンサルタント紹介欄に、同氏が小俣龍のペンネームで執筆するエッセ−集へのリンク・ボタンができました。

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2014/10/1 |
弊社は、2014年10月1日 新事務所で業務を開始いたします。
事務所住所は、東京都千代田区神田駿河台4−6 御茶ノ水ソラシティー13階。
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